調達社員の転職 地方編
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【目次】
- はじめに
- 転職活動を勧める理由
- 転職サイトはエージェントがよい
- 転職の条件は３つまで
- リクルートエージェント(RECRUIT AGENT)での活動結果
- ビズリーチ（BIZREACH）での活動結果
- ロバート・ウォルターズ (Robert Walters)での活動結果
- おわりに
はじめに
サラリーマン生活の中で今の自分の環境に対して疑問に思うことはありませんか。給料、人間関係、仕事内容、会社の業績などが思い描いた未来と違うなど。
私は給料と人間関係を変えたくて転職活動をしました。その時の体験について書きます。
転職活動を勧める理由
「自分の価値を客観的に評価してもらえる」からです。中途採用は即戦力です。会社側は欲しい能力や人物像を思い描いています。面接者は職務経歴書を用いて自分の取り組みや長所、課題を明確にして準備します。面接も職務経歴書に基づいて自己アピールを行います。今まで当たり前だと思っていた事が評価されたりします。そこで新しい自分の可能性に気づくことができます。私の場合は開発購買ができる人が希少だということでした。
転職サイトはエージェントがよい
エージェントはプロのアドバイザーが付いてくれるからです。在職中は会社を探す時間を十分に取れません。エージェントは職務経歴書から最適な会社を見つけてくれるだけでなく、書類の添削や給与の交渉など何でもしてくれます。私は3社エージェント会社に登録しました。「リクルートエージェント」「ビズリーチ」「ロバート・ウォルターズ」です。
転職の条件は３つまで
転職活動は高い目標をもってスタートすると思います。給料面、仕事内容など。譲れない条件は何個もあると思います。条件多すぎると自ら可能性を狭めてしまうことになるので多くても3つまでにしましょう。私は「勤務地」「給料UP」の2つの条件にしました。
リクルートエージェント(RECRUIT AGENT)での活動結果
エージェントは親切な方でした。転職活動の時間が十分に取れない私を的確にリードしてくれました。10社ほど提案してもらいましたが条件に合うのは1社のみでした。面接は2回しました。1回目は東京に来るように言われましたが、エージェントはテレビ電話での面接に変更してくれました。無事内定をもらうことができました。
ビズリーチ（BIZREACH）での活動結果
サイトの登録が非常に簡単でした。スマホで数分で行うことができました。ビズリーチの特色はエージェントが何人もおり、それぞれが会社を紹介してくれます。さらに会社の重複がありませんでした。しかし、条件が合う会社はリクルートエージェントと同じだっただめ、活動せずに終わりました。
ロバート・ウォルターズ (Robert Walters)での活動結果
外資系の転職サイトです。外資系の会社で働きたい方はここです。しかし、地方には外資系の会社がなく、活動できずに終わりました。
おわりに
私は内定を１つもらえましたが転職しませんでした。理由は給料現職と同じだったからです。転職活動を本気で行ったことで自分を見つめ直せたことが非常にプラスでした。
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